「ああ、ちょっとしたことだけど、ここなんとかならないかなぁ・・・!」
ってことMacを使っていたらよくあると思います。
ちょっとしたことだけに忘れてしまいがちかもしれませんが、それを一つ一つ無くしていくと恐ろしくMacが便利になっていきます。
今日はそんな「かゆいところに手が届くMacの良設定」をまとめてみました。
一手間省ける系
ファンクションキーをハードに使う人は絶対やっておくべき設定。
よくカフェにいくとき繋がらないWi-Fiに繋がってイラッとするときありますよね。これをやっておくとイライラする回数が確実に減ります。
ATOKやGoogle日本語などをいれていると、切り替え項目が多くなって確実にキータイプが遅くなります。そんなときにはこの設定をば。
PNGよりもJPGの方がなにかと安心です。そんなときはこれ。
慣れが必要ですが、慣れれば確実にあなたのMacの快適度が一段階上にできます。
よく使っているサービスはショートカットキーで動かせるようにしておくべき。しておくべき!
膨れあがったコンテキストメニューは確実に作業時間を遅らせます。「選択肢は少ない方が作業は捗る。」これ定説です。
画像をよく扱うひとはやっておいて損はありません。
Mac App Store以外のアプリケーションは最初にファイルを開くときに確認ダイアログが必ず表示されます。それを表示しないようにする設定。お取り扱いは自己責任で。
マイファイル撃退の一手。
マイファイルはいらない子。
くりかえす。マイファイルはいらない子。
絶対必要ない物を削除する系。
名前を表示するメリットがわからぬ。無駄にメニューバーアイコンのスペースが削り取られるだけ。
あとがき
ひとつひとつはパンチのない地味な設定ですが、毎日毎日同じ作業を繰り返すうちにこの設定が活きてくることがわかるかと思います。
「いきなりこのすべての設定をやるんだ!」
とは言いません。しかしやっておけば確実に便利になることは私が一番よく分かっております。
ぜひ参考あーれ。