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今までiOS、Mac、Safariとでバラバラだったデベロッパープログラムでしたが、今回「Apple Developer Program」という形で統一されました。
以前までは、iOS、Mac別々に年99ドル(日本円で11,800円)支払う必要がありました。
しかし、今回は、iOS、Mac、watchOSの3つで99ドル(日本円で11,800円)と非常にリーズナブルになっています。
Appleは開発者プログラムを統合し、開発ツール、iOS、OS XとwatchOSのリリースに向けたソフトウェア開発のアクセスを一つにまとめる。プログラムの統一は開発者にとって喜ばしいことだろう。これまで、MacとiOSのプログラムは、それぞれに年間99ドルかかっていた。今回の統合により、その両方と新しいwatchOSのネイティブ開発ツールも使用できて年間99ドル利用できる。
引用元:WWDC:Appleの新開発者プログラムは、iOS、OS XとwatchOSツールを全て合わせて99ドルで提供 | TechCrunch Japan
これは非常に嬉しいですね。
Macアプリの開発をしていた人、これから始める人、両方ホコホコになる発表になっています。
これを機にMacもiOS並みにノウハウが出てくるといいんですけどね。iOSと同じだと思って始めると結構痛い目を見ます。
より、詳細は「Apple Developer Program への移行 - サポート - Apple Developer」で。
ちなみに、Safariの拡張機能は、引き続き作れるようです。
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