9to5Macが、「KGIの信頼性の高いアップルのアナリストによると、2017年のiPhoneはAMOLEDディスプレイと呼ばれる有機ELディスプレイを搭載し、従来のアルミニウムをやめてオールガラス張りの出で立ちになるだろう。」と伝えています。
In a new report by KGI’s Ming-Chi Kuo, the reliable Apple analyst claims that the iPhone will be seeing a major redesign in 2017, dropping the iconic aluminum casing for an all-glass enclosure with AMOLED screen. This follows on from another of Kuo’s reports in late March, where he first suggested Apple will return to an iPhone design akin to the iPhone 4. It does not seem like the iPhone 7 for 2016 will be seeing such a major overhaul, breaking Apple’s tick-tock pattern of a significant chassis redesign every other generation.
普通、2年ごとに大きく様変わりするiPhoneですが、2017年というと通常、iPhone ○sと呼ばれるスペックアップ版が出るはずの年。
となると、これが出るのは通常なら2018年となるんじゃないかと思われるのですが、今年は、3.5インチのiPhone SEが出ているんですよね。3月に。
つまり、9月にiPhone 7が出ずに、来年の3月にこれが投入されるとしたら、もしかしたらと思っちゃいますね。毎年デザインを大きく変えてくるとは従来のサイクルからは考え難いですから。
にしても、オールガラス張りのiPhoneというのは楽しみですね。今のアルミニウムiPhoneよりも確実にカッコよくなりそうです。
その分壊れやすそうでもありますが。割れてバキバキのまま使っている人って結構いますが、2017年以降にはそういう人がさらに増えそうな予感。まぁオールガラス張りにするくらいですから、今まで以上に強いガラスを開発できたということでもありそうですけどね。