iPhone Xの最大のウリといえば、顔認証のFace IDでしょう。
iPhoneを見るだけでロックが解除できてしまう手軽さに一度慣れてしまうと、パスコード入力はモチロン、指紋認証にだって戻れません。
Face IDだけでもiPhone Xを購入した甲斐があったと思うほどです。
そんなFace IDは設定も簡単です。というわけでiPhone XのFace IDの設定方法をお教えしたいと思います。
iPhone XでFace IDを設定する方法。
① まず、設定アプリを起動します。↓↓
② Face IDとパスコードをタップして、パスコードを入力します。↓↓
③ Face IDを設定をタップします。↓↓
④ 開始ボタンをタップすれば、フロントカメラによって自分の顔が映るので、指示に従って顔をゆっくり回してください。↓↓
⑤ 設定が済めば、「iPhoneのロックを解除」「Apple Pay」「iTunes StoreとApp Store」「Safari自動入力」のロックはFace IDで解除できます。（ただし、iTunesとApp Storeは一度改めてApple IDのパスワードを入力する必要があります。）
⑥ 早速ロック画面を解除してみましょう。iPhoneを見ながら下から上に指をスワイプすればロックを解除できます。↓↓
非常にストレスフリーというか、むしろ簡単すぎて大丈夫かと不安になる程です。（笑）
ちなみに、メガネをかけても帽子を付けてもFace IDは使えます。
ただ、口元や目元が完全に見えなかったりすると解除できませんでした。
サングラスやマスクをつけながらiPhoneを使う人は多いと思いますが、その時はパスコードによって解除することになりますのでご注意ください。
いやーほんとFace IDによる認証は楽です。Touch IDも楽だと思ってましたけど、Face IDを使ってしまうと、ホームボタンに指をのせることすらむちゃくちゃ面倒なことだったのだと思い知らされます。（笑）
そのほかの新機能は以下の記事でまとめていますので、ぜひ参考に。
@isloopをフォローする