ウインナーが突き刺さったコーヒーなんて見たことないですけど、ウインナー・コーヒーって一体なんなのでしょうか?

ちなみに僕は本当にウインナーが突き刺さって出てきたらどうしようという怖さからか注文したことはありません。(苦笑)

早速調べてみました。

ウィンナ・コーヒーは、オーストリア発祥のコーヒーの飲み方のひとつ。あえてドイツ語表記すれば Wiener Kaffee となる。ウィンナ(ヴィーナ)とは「ウィーン風の」を意味する。ウィンナー・コーヒーと表記されることもある。日本では、コーヒーの上にホイップクリームを浮かべたものを、一般的に「ウィンナ・コーヒー」と称する。

引用元:ウィンナ・コーヒー - Wikipedia

あーなるほど。ウインナとは、筒状の肉という意味のウインナーではなく、オーストリアのウィーンという意味でしたか。

なんか安心しました。(笑)

実際のウインナーコーヒーはこれになります。↓↓

ウインナーコーヒー

ちなみに、ウインナーコーヒーは由来となったウィーンには存在しないようです。とはいえ、コーヒーに生クリームを載せてグラスに注がれて出てくる「アインシュペナー」というものは存在するそうです。↓↓

Einspaenner

安心できたので今度メニューでウインナーコーヒーを見かけたら勇気を出して注文してみたいと思います。

まぁあの名前で注文したら実際にウインナーが突き刺さって出てきても文句は言えないよなぁ・・・。