ぱっと見、そんなに違いがわからないトイレットペーパーとティッシュペーパー。
その違いとは一体なんなのでしょうか?
調べてみました。
ティッシュペーパーのWikiPediaが大変わかりやすかったです。
トイレットペーパーとの特徴の違いであるが、トイレットペーパーは、ティッシュペーパーよりパルプ繊維の品質が不安定な紙であることが多く湿潤紙力増強剤を添加していないなどの理由もあって水に浸すと繊維がほぐれ分解し易い。対してティッシュペーパーは、水に浸しても簡単にはほぐれないようになっているため、便器を詰まらせる危険がある。このため製品のパッケージにもトイレで使用できない旨が但し書きとして添えられている。
つまり、水に弱いのがトイレットペーパー。水に強いのがティッシュペーパーっていうわけですね。
まぁティッシュペーパーは主に鼻をかんだり、何かを拭いたりする際に使われるので当然といえば当然ですが。
ただ、最近ではトイレに流せるティッシュペーパーなんかも存在します。↓↓
もちろん、トイレットペーパーもそうですが、一度に大量に流すとトイレの詰まりの原因になるので注意が必要です。
ちなみに、ティッシュペーパーのティッシュとは織物という意味だそうです。
ティッシュとは「織物」のことで、金糸を布のように織ったものを「ゴールドティッシュ」と呼び、それを重ねるときに間にはさみ込む薄い紙を「ティッシュペーパー」といったことに由来する。
よく見れば織物のように見えなくも・・・んなこともないか・・・。
スッキリ!