Photo by: Robert Moran
普通の腕立て伏せは、二の腕を引き締めることには不十分です。
なぜなら、基本二の腕の内側、つまり力こぶに効果ありの筋トレだからです。(もちろん胸筋もですが。)
腕を曲げれば筋トレの効果は把握できますが、腕を下ろしている時はプニプニのまんまなんですね。
腕を下ろしているときにもキュッと引き締めたい。
そんな人は、裏・腕立て伏せ「後ろ腕立て伏せ」が効果的です。
二の腕を引き締める「後ろ腕立て伏せ」
後ろ腕立て伏せとはなにかというと百聞は一見にしかず。
こんな腕立て伏せです。↓↓
10回x3セットを目安にし、最初はひざを立てて辛くない程度にやるとよいでしょう。
慣れてきたら脚を伸ばして、腕に負荷をかけるようにします。
ちょうどいい高さの椅子がなければ、ベッドを使って、脚を伸ばしてやってみるとよいでしょう。
実際にやってみると、良い感じで外側の二の腕が張るのがわかると思います。